2016年08月31日

遺言書VS民事信託VS商事信託

先日、商事信託(管理型信託会社を活用した信託契約による相続対策)の活用方法に関しての勉強会に参加しました。

相続対策の方法も、
ご相談者の要望も、
日々多様化してきている事を感じます。

遺言書だけでは対応できない(希望がかなえられない)ケースにおいて
民事信託(家族信託)を利用されるケースが少しづつですが増えてきています。

更に、民事信託では対応できないケースにおいて、
商事信託(管理型信託会社を活用した信託契約)を利用する方法があります。

では、上記の三つの方法の中で、どれが一番良いのでしょうか?

様々なケースを想定して、
どれを利用してどんな内容が一番良いと考えられるか、
それぞれの方法における利点と欠点は何か、
参加者で議論しました。(議論の内容は割愛させて頂きますが)

結論としては、
どれが一番良いかは相談内容によって変わる。」という事です。

「相続」は、どれ一つとして同じ形はありません。
財産内容・相続人・被相続人の希望や要望は様々です。

しあわせ相続を実現するためには、
その内容と要望をしっかり汲み取り、
様々な方法を検討したうえで、
最適な方法を提案する事が重要である事と
その為には日々学習していく事が必要だという事を
改めて実感させられた
有意義な勉強会でした。

作成:櫻屋敷英樹saku.gif

きょうと宇治相続相談センター


posted by きょうと宇治相続相談センター at 10:25| Comment(0) | 日記
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